府中市議会 2022-12-20 令和 4年第7回定例会(12月20日)
質疑に入り、委員から「個人情報の保護に関する法律と従来の府中市の条例との相違点について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「今回の改正によって、個人情報の開示等の手続について、法定代理人のみに限定されていたものが、後見人等もできるよう緩和されること。国の個人情報保護委員会の監督下に置かれ、漏えい等が発生した場合等は国へ報告を行うようになること。
質疑に入り、委員から「個人情報の保護に関する法律と従来の府中市の条例との相違点について伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「今回の改正によって、個人情報の開示等の手続について、法定代理人のみに限定されていたものが、後見人等もできるよう緩和されること。国の個人情報保護委員会の監督下に置かれ、漏えい等が発生した場合等は国へ報告を行うようになること。
法定代理人のみというところから、後見人等もできる状況が発生するということです。 2点目でございますが、先ほども御説明しましたとおり、今度、個人情報保護法のもと、国の個人情報保護委員会の監督下に置かれることとなります。例えば、あってはなりませんが漏えい等が発生した場合の報告、また定期的な個人情報の取り扱い状況についての報告等が検査等も国に対して行うこととなります。
現在のマイナンバーカードの申請・交付状況を年齢別、地域別、男女別などに分けて分析し、取得状況を把握されているのかを伺い、また、申請時の工夫として、例えば、取扱窓口を商業施設に設けるとか、高校生や法定代理人が必要とされる15歳未満の子どもさんに対する申請・受け取り方法や窓口混雑対策など、具体的な対応策はあるのか。
これまでは、成年被後見人の方は印鑑の登録ができなかったものでございますが、このたびの改正により法定代理人が同行し、かつ、成年被後見人本人が申請する場合については、意思能力を有する者として印鑑の登録ができるようにするものでございます。 2の施行期日は、公布の日でございます。 3の根拠法令でございますが、地方自治法第14条第1項でございます。
条例改正後は、成年被後見人本人が窓口に来庁され、かつ法定代理人が同行をして登録申請をされる場合は印鑑登録が可能になるという変更が生じるものでございます。 それから、2点目のそのほかにという部分でございますけども、これまで後見制度を利用することにより一定の資格や職業を失ったり営業許可が取得できなくなるなど、権利制限に関する規定が定められておりました。
今後は、法定代理人が同行していることと、成年被後見人本人が窓口に来て、その意思を個別に判断して対応していくことになる」との答弁がなされたところであります。 次に議案第56号でありますが、本案は、東広島市農村青年サークル会館を無償で譲渡することに伴い、東広島市地域研修センター設置及び管理条例の一部を改正し、当該東広島市地域研修センターを廃止しようとするものであります。
まず,15歳未満の子どもさんにつきましては,手続は法定代理人,例えば親御さんとかが行うこととなります。ただ,この場合でありましても,カードの顔写真の確認のため,親御さんとともに子どもさんにも窓口に来ていただく必要がございます。
今後,18歳,19歳は親権者や後見人などの法定代理人の同意なしに契約が結べるようになり,トラブルが危惧されるところです。キャッチセールスを初め,クレジットカード利用による多重債務,さらに垣根の低い,痛みを伴わない手軽なネットショッピング,美容エステや健康食品関係など,現在でも多くの若者が悪質商法の被害に遭ったり,自身の購入欲望に負け,支払い能力を超えて購入に至るケースが見受けられます。
アでございますが、現行の条例では、自己の個人情報について、本人及び法定代理人による開示、訂正、利用停止請求を認めております。
次に、第14条の開示の請求において、第2項を新設し、特定個人情報の開示請求については、法定代理人以外に本人委任による代理人にも請求できるように規定をいたします。訂正の請求、第15条においても、代理人の訂正請求ができるよう第2項を加えます。
損害賠償の額は225万2,285円、債権者は、東広島市八本松東五丁目3番50─4号、久保田彩弥氏、法定代理人、親権者代表、久保田淳氏でございます。 次に、5ページをお願いいたします。 承認案第2号「専決処分の承認について」でございます。
次に,第113号福山市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例及び福山市屋外広告物条例の一部改正については,民法が一部改正され,法人を未成年者の法定代理人として選任できることとなったことに伴い,浄化槽保守点検業及び屋外広告業の営業の登録申請を行う者が未成年者で,その法定代理人が法人である場合の申請の拒否要件として,その法人の役員のうちに拒否要件に該当する者がいることを加えるなど所要の改正を行うもので,
また、世帯構成員以外の代理申請の場合、親権者、成年後見人等の法定代理人の場合と本人が申請及び受給が困難で代理人が世帯主本人のためであると認められた場合には許可をされております。例えば単身世帯で寝たきりとか、そのような人につきましては、確認ができた場合は可能ということでございます。 続きまして、DVの被害者対策でございます。
自分の情報の開示請求は原則として本人しか請求できませんが、条例に明記しております未成年者の親権者、成年被後見人の法定代理人のほか、児童福祉施設に入所している児童の当該施設長、それから精神障害者の保護義務を負っている保護者などを規則において定めるようにいたしております。 次に、8点目、第13条関係の本人に開示することができない情報についてでございます。
自分の情報の開示請求は原則として本人しか請求できませんが、条例に明記しております未成年者の親権者、成年被後見人の法定代理人のほか、児童福祉施設に入所している児童の当該施設長、それから精神障害者の保護義務を負っている保護者などを規則において定めるようにいたしております。 次に、8点目、第13条関係の本人に開示することができない情報についてでございます。
なお、未成年者は法定代理人の同意を得て法律行為をなし得るということである。また、申請書へ、その人のお名前、住所、生年月日等を正確に記入してもらうため、カードを預けることにより委任したとみなされるので委任状は不要である」という趣旨の答弁がありました。 ほかに若干質疑がありましたが、質疑を終結し、討論なく、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、東広島市公文書公開条例の一部改正についてでございますが、本人情報の開示手続について定める条例第14条第3号の「禁治産者の法定代理人」を「成年被後見人の法定代理人」に改めるものでございます。
なお、債権者は東広島市高屋町大字桧山118番地御手洗智彰君、法定代理人、親権者父御手洗秀幸氏、親権者母御手洗順子氏でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金清守雄君) 本件は委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金清守雄君) ご異議ございませんので委員会の付託を省略いたします。